今日は玉川中学校バスケットボール部との合同練習・交流会に参加させていただきました。
玉中バスケ部には、我が玉川ケイジャーズの先輩がたくさんいるので、久しぶりに一緒にプレーできることは、選手も保護者もとても懐かしく、楽しい経験でした。
午後から始まった交流会は、前半は基礎トレーニング、後半はミニゲームが行われました。最初は恥ずかしそうにしていた選手たちもすぐに互いに打ち解けて、中学生が涼しい顔をしてこなす動きに一所懸命ついていきながらも、笑顔で取り組んでいました。
ミニゲームでは、たった1年の違いとはいえ、中学生のプレーに翻弄されるばかりでしたが、それでも、体が慣れてくると徐々にプレーにキレも出てきて、技を決めて中学生を「おぉっ!」と唸らせる場面もありました。
…それにしても、1年でこれだけ体格も技術も成長するんですね。今年卒業するケイジャーズのメンバーも、1年経つとこんなに立派になるのかな?と、これからがますます楽しみに思えました。
本日交流会を開催していただいた玉川中学校バスケットボール部の顧問の先生、コーチ、そして選手の皆様、ありがとうございました。貴重な経験をたくさん得ることができました。また、おそらく初めて(?)のこのような交流会に、ケイジャーズの保護者だけでなく、中学生の保護者の皆様も大勢駆けつけていただきました。とても懐かしく、ケイジャーズの世代を超えた交流のありがたさを感じることができました。
今月の活動は、あと川崎工科高校杯と川崎ブレイブサンダースカップへの参加を残すのみとなりました。でも、この時期にまだ2つも試合ができるなんて、今年の選手たちはとても恵まれていますね。お別れ会やお別れ合宿などレクリエーションもあるので、年度の最後まで楽しい思い出をたくさん作っていきましょう。